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寝取られの向こう側
第20章 恵子と
その訴えを無視して
「さぁ~、早く付けて来なさい」
ゆっくりと落ち着いた声で言いました。

妻は諦めたような顔をして頷き
店を出て行きます。

そのリモコンバイブは帆掛け船のような形で
亀頭部分が穴にスッポリと収まると
抜け落ちないような形状でした。

数分後、妻は戻って来ました。

顔は真っ赤なままです。

「リモコン」
口パクだけで差し出す妻でした。

私は他の4人の男達にも聞こえるように
私「スイッチを入れるよ」

「う、ん。」
妻が小さく呻きます。

@~@

静かな店内にブブブブブ、ブブブブブと
いう音が聞こえて来ました。
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