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ショートストーリーズ
第7章 裕美子 ~出迎え~

私は裕美子。祐二様の奴隷。奴隷だから、ご主人様である祐二様のご命令は絶対。どんなご命令にも従うし、どんなに厳しく辛いご調教も、感謝してお受けする。ご主人様にご満足いただけることが裕美子の悦び。
今日はご主人様が、裕美子の部屋に来てくださる。予告なしに来られることの方が多いのだけど、あらかじめご連絡があるのは、きちんと用意を整えておけということ。
たくさんある責め具をテーブルの上に揃える。麻縄、一本鞭、お浣腸器、蝋燭、バイブ、開口器、クスコ、アナル拡張器、クリップ、・・・どれも裕美子を苛み、泣かせずにはおかないものばかり。
その中から、赤い首輪をとって身につける。ベルトを締めたら、そこに小さい南京錠。カチリ、と音がしたら、もう裕美子には外すことはできない。開ける鍵はご主人様がお持ちだから。
あと30分で、ご主人様がいらっしゃる時間。早く来られても良いように、ご主人様をお待ちする姿勢にならなくちゃ。
服と下着を脱いで全裸になる。首輪にはリードをつけて玄関に。ドアの鍵を開けてチェーンロックも外す。裕美子はそのまま玄関ドアに向かって正座し、床に手と額をつけて、土下座の姿勢でご主人様をお待ちするのです。
今日はご主人様が、裕美子の部屋に来てくださる。予告なしに来られることの方が多いのだけど、あらかじめご連絡があるのは、きちんと用意を整えておけということ。
たくさんある責め具をテーブルの上に揃える。麻縄、一本鞭、お浣腸器、蝋燭、バイブ、開口器、クスコ、アナル拡張器、クリップ、・・・どれも裕美子を苛み、泣かせずにはおかないものばかり。
その中から、赤い首輪をとって身につける。ベルトを締めたら、そこに小さい南京錠。カチリ、と音がしたら、もう裕美子には外すことはできない。開ける鍵はご主人様がお持ちだから。
あと30分で、ご主人様がいらっしゃる時間。早く来られても良いように、ご主人様をお待ちする姿勢にならなくちゃ。
服と下着を脱いで全裸になる。首輪にはリードをつけて玄関に。ドアの鍵を開けてチェーンロックも外す。裕美子はそのまま玄関ドアに向かって正座し、床に手と額をつけて、土下座の姿勢でご主人様をお待ちするのです。

