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俺の大好きなあまのじゃく
第4章 太陽の帰還 
グラス片手にベッドの周りをゆっくり歩く先生 僕は怪物の餌か供物かなんかなの 何れにせよ最悪な状況
「綺麗だな ナチ少しだけ触らせて」拒否権無いじゃん 首を振ると ニヤリと笑う

ベッドに腰掛けグラスを置いて シャツのボタンを胸の下まで外す 
「顔少し赤い あんまりお酒強くないんだ?可愛い 傷は大丈夫みたいだね 許して」熱いものにでも触れるみたいに下から掬う様に触れ 巨乳だなって呟く
下舐めずりさえ艶っぽいけど ドキドキよりオロオロ

「はぁ見てるだけでイキそう 本気でヤバイな ナチ苦しい」ゴメン 横に寝転がり手の拘束を取りそれを足に 手をグニグニと握りながら
「綺麗な顔 大学ではモテただろ?」首を振る僕に 嫌みだな原因はこれか指輪を眺めながら
「ナチを縛りつける鎖 浮気したことも無いんだろ真面目だからな やらしいぐらいの身体のライン 胸たぶんDカップかそれ以上?張りがあるし寝てるのにこの膨らみ」そっと触れる指が迷ってるみたい
今ならまだ止められるかも
「お願い先生 話し合おうって言ったじゃないですか ね上司と部下で僕を絶望させないで下さい」考えてる 僕を抱き起こし 深呼吸後ろに 僕を足の間に先生が座椅子みたい 凭れてってだけど
「僕って言ってくれた 気にしないでって言っても気になるよな 抱きたいんだ男の本能だしちょっとこの手貸して痛くて仕方ないんだ」固い 曖昧な記憶にあるけど 前を寛げ中に 震える手を上下に触れさせる
「はぁすぐイクから」なんだか辛そうでぎゅってしてしまうと ダメぇ悪戯しないで 胸を触りながら

「クゥはぁ」そっと離れて 軽くキス


ベッドに戻って来たら又同じように抱き込む
「お待たせ 協力ありがと 少し大人しくなったろ このまま泊まってきな これ以上はしないから なんかこんな感じ初めてだ身体は満足しないけど今は誤魔化せる 良い匂い花の香りがする」先生が後ろに倒れて二人でゴロン 抱きしめられたまま目を閉じる

此処は?違う空間に人の温もり横には
「せんせい?きゃ」昨日の事が 服は大丈夫 慌てる僕をぐって引っ張る 
「おはよ お化粧取れちゃったね 可愛い」じゃなくて もう少しこのままでぎゅって抱き寄せ
「ごめん だけど後悔してない 時間止めらんないかな閉じ込めたい」無理 無理 怖すぎるから
どうすんのよ 誰か教えてよパニックで真っ白



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