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俺の大好きなあまのじゃく
第4章 太陽の帰還 
「ほんと慣れて無さすぎてヤバイな 初すぎて悪いことしてるみたい ゾクゾクする」ぎゅって抱きしめ 無茶苦茶に抱きたくなるって ダメだから

笑いながら「シャワー入って頭冷やしてくる 歯ブラシ予備あるから」手を引っ張られ一緒に連れてかれる

歯ブラシこれね 後これコンビニで買ったから使って いきなり服を脱ぎ
「見てる?ストリップみたいにエロく脱いで感じてくれたらいっぱいご奉仕するよ」ワタワタ逃げる姿に大爆笑 腹立つな 経験値違いすぎだし!

キッチンに冷蔵庫には お米を炊いて卵あるな ちゃんとご飯作ってるのかな?お味噌汁はキャベツとワカメ 後は冷凍の鯖を焼く
「何?良い匂い朝御飯?」玉子焼き旨そう 後ろから抱きしめ ありがとうナチ 首筋にキス

「ご飯炊けるまでまだ時間あるからシャワー入っておいで 着替えは俺のね」ぐすぐずしてると襲うぞって

歯を磨いてシャワー お泊まりセットの化粧下地にリップ 下着とか私が寝た後買いに行ったのかな?
どんな顔して買ったんだろ 素っぴんとかやっぱり恥ずかしい 服は先生のだから少し大きいけど パンツはぴったり ブラは仕方無い下着は買ってくれたのを

「ナチ?ご飯炊けたよ」諦めて下着とかをまとめてると扉が開く 洗濯するよ 下着は此処に入れて ブラは さすがに買えなかったからごめん やるよじゃないと わかりました お願いします

キッチンに戻りおにぎりを作る 鰹節と塩昆布を少しのお水と胡麻油で炒めて即席の佃煮
冷めてしまったおかずを温めテーブルに並べる
朝御飯より遅い昼御飯より早い微妙な時間

「最高 朝御飯だ ありがとう」軽くキス 食べよって座る いただきます

味は?に旨いよってにっこり
なんだか危機感ないけどやっぱりおかしいこの情況 
「先生片付けたら帰りますね」鞄を返してもらわなきゃだし 
食べ終わった食器を片付けてると
「週に一日でも良い こんな時間をくれないか?抱きたいし勿論全部欲しいけど妥協案だよ」諦めてなかったの? ため息 首を横に振り
「先生 困らせないでください」振り向くより早く後ろから抱きしめられ
「卑怯な真似かもだけど」携帯には胸元をはだけて眠る姿 もう少し卑猥なのもあるよってぎゅって
「お願い 愛人で良いから捨てないで」なんでよ もう無理なんだけど
「先生 痛い!」肩に噛みつき派手に跡を刻む 離さないから

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