この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続おデブが愛されちゃダメですか?
第10章 隼人と要、菫さんにカミングアウト
そして、彩香は、シャワーをして髪と体を洗って、

化粧も、綺麗に落として、出た。

髪を乾かし、化粧をして、バラの香りのする

ボディクリームを全身に塗った。

ビジネスウーマンって感じのスーツを着た。

柔らかい女性的なシフォンのワンピースも

鞄に入っている。ホテルに先に

チェックインするから、真と相談して、

長谷川菫様に会いに行こう。

嫌われないかなぁ?要さんも心配してたけど、

私だって、こんなだし、心配だよ。

うだうだ言ってる時間無いや!急がないと!

バタバタしたら、また汗出ちゃう。ゆっくり

静かに出掛けた。(笑)

マンションの玄関ホールで、

ゆったりソファーに座って本を読む要さんは、

本当に素敵だった。「格好良いよなぁ~」

ぼぉ~っと見ていた彩香を見つけ、

「クスクス、見とれてたでしょ?

惚れるなよ(笑)僕には恋人がいるからね(笑)」
/2160ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ