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第10章 隼人と要、菫さんにカミングアウト

やっと折り返し電話がかかってきて、

少し話したけど、隼人が呼びに来てしまって

菫さんの所に戻らないといけなくなった。

菫さんの所に戻ってからも、真の落ち込みっプリは

半端なくって、ついに菫さんまでが降参して、

「真さん、部屋用意してあるから、もう寝なさい。

明日、話をしましょう。誰か部屋へ案内して？」

それで、真だけが解放させることとなった。

真が抜けたのだから、隼人は、

朝まで付き合わされる事も決まったようなものだ。

隼人は、真の奴、上手いことやったな？

ずるいんだよなぁ？俺だって、要の声聞きたいよ。

心で呟いていた。

隼人、悪い。埋め合わせするからな？

心の中で呟き、「おやすみない」って言って

部屋に下がる事にした。

やっと彩香に電話がかけれる。

そして、電話をかけたら･･･ニタァ～❤️

テレビ電話でエッチなことになるなて、

俺も彩香もエロいよなぁ❤️