パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 彩香は愛のキューピット？

「こちらこそ、ありがとうございます。

私も、桐生先生の事、もっと知りたいです」

「嬉しいけど、その『桐生先生』ってのは

止めてよ。(笑)『聖夜さん』練習だよ？

ほら、言ってみて🎵」

「恥ずかしいですよぉ～(ポッ🎵)」

「早く🎵言ってよ」

「せいやさん？」小さい声で言ってみた。

「へッ？聞こえないよ？」

舞は、ヤケ糞で「聖夜さん！」

「何ですか舞ちゃん❤️」ルンルンしてる聖夜に

「聖夜さん、気持ち悪い！」

「彩香ちゃん、酷くないか？」

「だって、顔がにやけていて、イヤらしいですよ？

エロいです。そんなに嬉しいんですか？」

「だって、嬉しいんだから、仕方ないだろ？」

舞は、信じられない思いで「聖夜さん？」

「なんだい？舞ちゃん❤️」ニコニコ❤️

「聖夜さん」

「なぁ～に？」ニヤニヤ🎵

「練習です🎵ふふふ」

「もしもし～？私が居るの忘れてませんかぁ～？

私、明日忙しいから、もう帰ります。

後は二人でよろしくね🎵」