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 ロリ放題の世界
第10章  ハロウィン

 裸もいいけど、コレもいい。
 編み目の間から乳首が出ていて、アソコはワレメまではっきり見える。
「カナぁ、はずかしい……」
 そう言いながらも、小さなピンクの乳首は勃ってきていた。
「可愛いよ。いやらしくて……」
「イヤんっ」
 すぐには触ったりしない。エッチな格好を眺めていると、カナがもじもじし始める。
「どうしたの?」
 わざと意地悪に訊いた。
「だってぇ……」
 見るのも見られるのも、プレイの一つ。
 青い目が、少し虚ろになって来た気がする。
 別にどこも直接刺激するようなコスチュームじゃない。こんな格好をさせられていることに、感じてきているようだ。
「可愛い乳首だね。ピンク色で」
「ヤぁん……」
 そう言いながらも、カナは隠そうとしない。見られる快感を味わっているよう。
「コレぇ、なにぃ? 初めて、着たぁ……」
「似合ってるよ。カナちゃんの乳首、勃ってきてるね」
「お兄ちゃんのエッチぃ……」
 本当にカナの乳首はさっきより勃って、赤味を増している。まだ触っていないのに。
「触って欲しい?」
「ん……」
「じゃあ、ベッドに横になってごらん?」
 ゆっくりとベッドに向かうカナの後からベッドに載った。
「体を伸ばして。少し脚を広げてごらん?」
「はぁい……」
 さっきまで元気いっぱいだったカナが、顔を紅くして言われた通りにする。
 サイズはSSを頼んだけど、カナには少し大きくて、締め付けられるわけじゃないのに。
 赤味を増して勃った乳首と、ワレメをしっかりと鑑賞してから、カナの隣に転がった。
「じゃあ、触ってあげるね」
「ん……」
 左の乳首に指先で触れた途端、カナがピクリと反応する。
「んんっ」
「気持ち悦いのはどっちかな?」
 今度は右の乳首を触ってみた。
「あんっ」
「カナちゃんは、右が悦いんだ?」
 カナが小さく頷く。
 12歳なら、カナリ経験はあるだろう。この世界では、10歳からこういう店で働けるのは知っている。
 カナに体重をかけないように跨いで載り、両方の乳首を指先で擦るようにした。
「んんっ、あんっ」
 この服のせいなのか、もう既に感じているらしい。
 俺もロリちゃんのこんな姿を見られて、勃起している。
「お兄っ、ちゃんっ、ああっ」

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