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 ロリ放題の世界
第10章  ハロウィン

 オマンコも悦いんだろう。カナは腰を使って、俺のグラインドに合わせてくる。
「カナちゃん? イイ?」
「ああっ、イイ、イイっ、んっ」
「どこがイイの?」
 グラインドを続けながら訊いた。
「オ、マンコっ、オマンコぉっ、イイっ、ああっ」
 赤裸々な言葉に、俺は一度チンポを抜く。
「ヤんっ」
 カナが、切なげに腰を動かしている。
「ちゃんと言って? 誰のドコに、誰のナニを挿れて欲しいの?」
 指先でワレメを撫でながら言う。
「カナのぉ、オマンコにぃ、お兄っ、ちゃんのぉ、チンポを、挿れてぇ」
「良く出来ました」
 俺はすぐに思い切り挿入した。
「ああんっ! イイっ、チンポぉ、イイのぉ あっ」
 いやらしい言葉は、一度言わされると言いやすくなるもの。それもこの世界で覚えた。
「どこがイイの?」
「んんっ、オマン、コぉっ、カナのぉ、オマンコぉっ、イイっ、はあっ」
「俺も、カナちゃんのオマンコ、イイよ」
 浴室に声が響くから、余計にいやらしい。
 カナも俺も泡だらけ。
「ああっ、はあんっ」
 ベッドよりも、浴室でヤル方が何だかいやらしい。カナもそう感じているんだろうか、もう首をふっている。
「お兄っ、ちゃんっ、イイっ」
 白い泡の間で、カナの乳首のピンク色が目立つ。もうピンクというよりは、紅く尖っていた。
 泡まみれで喘ぐロリちゃんの姿。それだけでも興奮する。
「ああっ、んっ、お兄ちゃあんっ」
 俺はぬるぬるするする脚を抑えるので精一杯だったから、カナの手を紅い乳首に持っていった。
「あっ、んんっ」
 カナが自分の乳首を弄り出すが、やっぱり泡でぬるぬるして気持ち悦いようだ。
 俺は泡とカナの密のW責め。
 濡れて来たカナのオマンコは中がビショビショで、抜き挿しする度に泡が入って行く。
 泡と密が混ざって、絶妙とも言える初めての感覚。
「ああんっ、ヤっ、お兄っ、ちゃんっ、カナぁ、あんっ」
 カナも同じ感覚なのかもしれない。乳首を弄りながら、切なそうに腰を振っている。
「ヤんっ、もっ、ダ、メぇっ、ああんっ」
 その言葉を聞いて、俺はグラインドを速めた。
 泡と混じった密のせいで、グチュグチュという音。
「はあっ、んんっ、ヤあんっ」
 カナはもう限界らしい。乳首を弄っていた手も止まっている。

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