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ロリ放題の世界
第4章 お外でも色々
ミニスカートでペタンと座っているから、白いパンツが見える。オマタのスジが少し解って、もうすっかりそのコにメロメロになってしまった。
横へ戻って見ると、21番という札をつけている。
紙に21と書き、ミニスカート、ノーパン、ローター、焦らし、放置、露出などのエロイ項目全てに丸をした。希望は長めに4時間。1,000円と書いたものをすぐ店員に渡す。
「1,000円も、ですか!?」
店員が驚いている。
この世界での1,000円は、10万円の価値。
「21番、入りました」
店員がどこかへ電話すると、俺は狭い個室に案内されてソファーに座った。
少しして来たのは、あの女のコ。傍で見ると、やっぱり可愛い。
髪はセミロングで、身長は140cmくらい。瞳が大きくて少し下がった眼尻に、ぷっくらとした頬。小さめの口とバランスがいい。シンプルな真っ白いミニのワンピースが似合っている。
「初めまして……。杏奈です。11歳です……」
恥ずかしそうに言ってから、向かいに座る。
「条件、書いてみたんだけど。あれでもいい?」
杏奈が頷く。
「あのさ。最後まで、いいのかな?」
「いきなりは……。少し、お散歩してからなら……」
俺は心の中でガッツポーズ。
「もう、準備、してきました……」
「じゃあまずは、お散歩に行こうか」
商談成立。善は急げ。
「あの、これ……」
杏奈が小さなものと、説明書を差し出してくる。
受け取ったのは、手に隠れる大きさのローターのスイッチ。一応説明を読むと、中に入っているんじゃなくて、専用の下着で、オマメの辺りに固定されるもの。写真が載っていて、Tバックになっているスケスケの生地。
「よろしくお願いします。えっと……」
「お兄ちゃんでいいよ」
「はい。おにいちゃん」
杏奈がニッコリと笑う。益々可愛い。
一階のフロントで料金を先に払い、杏奈と一緒に外に出た。
「ちょっと、いいかな?」
杏奈の返事を待たずに、俺はローターのスイッチを入れてみる。
「あ、んっ、はぁ……」
杏奈が腕にしがみついてきた。
あまり慣れてない感じが、また可愛い。
スイッチを切ると、杏奈が溜息を漏らす。
「じゃあ、行こうか。何か、欲しい物とかある? 買ってあげるよ」
この世界での俺は太っ腹。