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ロリ放題の世界
第4章 お外でも色々
ゲーセンは若者達の声で煩いから、ここなら大丈夫。
すぐにスイッチを入れた。
「んっ、はぁっ、ん……」
「大丈夫だよ。誰にも聞こえないから」
「で、もぉっ、んっ、はぁんっ」
俺は、杏奈のオマタに顔を近付けて観察。
透け透けのパンツには内側に小さなポケットがあり、そこに器具が入っている。ビビビと振動していて、杏奈は微かに腰を振っていた。
「あ、あっ、んんっ、ヤぁっ……」
顔を見ようと見上げた時、ペッタンコなおっぱいに視線を止める。
乳首が勃っていた。
シンプルなワンピースのせいで、ポチッと二つ、突き出ている。
「杏奈ちゃん。乳首、勃ってるよ。触ってないのに、気持ちいいの?」
「んっ、うんっ、杏奈ぁ、こんなの、初めてぇっ、んんっ」
俺は一度スイッチを切った。
この世界では、10歳からエッチな仕事もしていいと、前に聞いたことがある。
「こうゆう仕事は、一年くらい? 何人と、エッチしたの? 気にしないから、教えて」
杏奈にとってシゴトだから、それは気にしないが、経験によって一応俺もヤリ方を考えたい。
「ううん。最初は酒場で働いてたから。まだ2ヶ月で、お兄ちゃんが、2人目……」
「じゃあ、今日は色々しようね。あっ、痛いこととかはしないから」
「うん……」
スイッチを入れてから、プリクラを出た。
「んっ、はぁっ、お兄、ちゃんっ、んんっ」
杏奈の声は大きくなっているが、ゲーセンの中なら大丈夫。
動くたびに、さっき買ったイアリングが揺れる。
肩を抱いて、少し歩き回った。
「はぅっ、あっ、んんつ」
ゲーセンの出口でスイッチを切る。
「はぁ……」
ホッとしたような、切ないような杏奈の溜息。
街は人が多い。この中で杏奈を喘がせるのも可哀そうだ。
「近くに、公園とかってないの?」
「ちょっと、遠いかな。歩いてはムリかも」
訊くと、凄く広い公園があるそうだ。それも今日は平日だから空いているらしい。
すぐにタクシーらしき馬車を拾って、その公園に向かった。
公園の係員とこっそり話し、杏奈は何かを受け取ってポケットに入れる。
入場料は1人30円。普通の公園にしては高い。それを払って中に入ると、眺めただけで凄く広いのが解る。