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ロリ放題の世界
第1章 ロリ世界へ出発!
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指だけでグリグリしていた方も口に含み、優しく噛む。
「あんっ!」
テーブル席にいた時から、ここに誘いたくて仕方なかったんだろう。
俺に乳首をしゃぶられる為に。
「はんっ、あっ、あんっ」
乳首が感じやすいコなんだ。
多分もう、アソコはビチョビチョだろう。さっきから、両膝をこすり合わせている。
チュパチュパと音を立てて、口に含んだり離したりを繰り返すと、リイナは体を揺らして合わせてくる。
「んっ、あ、んんっ、あっ」
もう一方の乳首は摘まんで、グリグリと擦っていた。
「あんっ、お兄、ちゃんっ、んんっ」
急にチャイムの音が聞こえてくる。
気付くと、もうタイマーが0になっていた。
おしまいか……。
延長することは出来ないのか訊こうとした俺より、リイナが先に口を開く。
「……ねえ、お兄ちゃん……。最後のぉ、部屋も、あるのぉ……」
最後?
最後と言えば最後まで、だろう。
まだ息を切らせながら、リイナが俺を見つめた。
「あのねぇ。今度はぁ、3時間で、200円も、かかっちゃうんだけどぉ……」
勿論俺の答えは決まっている。
「行こう」
「お兄ちゃんはぁ、ウサギと、猫と、犬、どれが好きぃ?」
「んー。猫かな?」
「解ったぁ」
早く最後の部屋の意味が知りたい。
急いでリイナのリボンを結んでやると、俺達は部屋を出た。
やはり料金を払ってから黒服に着いて行く時に、リイナはいない。また着替えに行っているそうだ。
今度はどんな衣装で来るのか楽しみだし、最後の部屋の意味が早く知りたい。
黒服に案内された部屋は広く、中央に大きなベッド。壁には拘束器具の着いた鎖が下がっているが、俺にそんな趣味はない。
少しして現れたリイナは、セパレートになった白猫の着ぐるみ姿。手と足にも、肉球のついたものをつけている。
「最後の部屋って、最後までいいんだよね?」
リイナがコクリと頷く。
やったー!!
「優しく、してねぇ……」
言ってからリイナが壁のスイッチを押す。今度は、180からカウントダウンが始まる。
「おいで」
「うん」
「外すよ」
衣装は可愛くて似合っているが、これから先は邪魔だ。
手と足の飾りを取って投げると、胸の前ジッパーを降ろした。
さっき見たおっぱいだが、何度見ても可愛い。
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