この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
 ロリ放題の世界
第1章  ロリ世界へ出発!


 指だけでグリグリしていた方も口に含み、優しく噛む。
「あんっ!」
 テーブル席にいた時から、ここに誘いたくて仕方なかったんだろう。
 俺に乳首をしゃぶられる為に。
「はんっ、あっ、あんっ」
 乳首が感じやすいコなんだ。
 多分もう、アソコはビチョビチョだろう。さっきから、両膝をこすり合わせている。
 チュパチュパと音を立てて、口に含んだり離したりを繰り返すと、リイナは体を揺らして合わせてくる。
「んっ、あ、んんっ、あっ」
 もう一方の乳首は摘まんで、グリグリと擦っていた。
「あんっ、お兄、ちゃんっ、んんっ」
 急にチャイムの音が聞こえてくる。
 気付くと、もうタイマーが0になっていた。
 おしまいか……。
 延長することは出来ないのか訊こうとした俺より、リイナが先に口を開く。
「……ねえ、お兄ちゃん……。最後のぉ、部屋も、あるのぉ……」
 最後?
 最後と言えば最後まで、だろう。
 まだ息を切らせながら、リイナが俺を見つめた。
「あのねぇ。今度はぁ、3時間で、200円も、かかっちゃうんだけどぉ……」
 勿論俺の答えは決まっている。
「行こう」
「お兄ちゃんはぁ、ウサギと、猫と、犬、どれが好きぃ?」
「んー。猫かな?」
「解ったぁ」
 早く最後の部屋の意味が知りたい。
 急いでリイナのリボンを結んでやると、俺達は部屋を出た。


 やはり料金を払ってから黒服に着いて行く時に、リイナはいない。また着替えに行っているそうだ。
 今度はどんな衣装で来るのか楽しみだし、最後の部屋の意味が早く知りたい。
 黒服に案内された部屋は広く、中央に大きなベッド。壁には拘束器具の着いた鎖が下がっているが、俺にそんな趣味はない。
 少しして現れたリイナは、セパレートになった白猫の着ぐるみ姿。手と足にも、肉球のついたものをつけている。
「最後の部屋って、最後までいいんだよね?」
 リイナがコクリと頷く。
 やったー!!
「優しく、してねぇ……」
 言ってからリイナが壁のスイッチを押す。今度は、180からカウントダウンが始まる。
「おいで」
「うん」
「外すよ」
 衣装は可愛くて似合っているが、これから先は邪魔だ。
 手と足の飾りを取って投げると、胸の前ジッパーを降ろした。
 さっき見たおっぱいだが、何度見ても可愛い。

/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ