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ロリ放題の世界
第5章 ブレイク たまには巨乳ちゃん
俺も何度かグラインドして顔射しようとしたら、レナにチンポを口に導かれる。
そのまま出すと、レナは美味しそうにザーメンを飲んでくれた。
「んん、ふうっ、はあっ……」
本当に美味しそう。シゴトだからと、無理している様子じゃない。
舌でチンポを綺麗にしてもらってから、レナに添い寝した。
「美味しかった?」
「うん。お兄、ちゃんのっ、凄く、美味しいっ……」
乳首にはまだ振動する器具が着いていたから、それを剥がす。
「はあっ……」
残念そうな、でも開放されたような溜息が聞こえた。
「この町には、他にこんな店って無いの?」
今まで行った所には何軒もあったから、素朴な疑問。
「うん。王様がね、禁止してるんだって。だから、内緒なの。女の子がいる酒場はあるけど、服のまま運ぶだけ」
城下町は厳しいのかもしれない。
「どうしてレナちゃんは、ここを知ってたの?」
「知らなかったけど、胸の大きい子は、こっそりスカウトされるの」
だから巨乳ちゃんだらけだったのか。
確かに、多数の人間が好むのは巨乳だろう。そんなコを集めた方が、客も喜び店ももうかる。
でも俺も今日はそれなりに、ちゃんと楽しませてもらった。たまーになら、巨乳ロリちゃんも悪くない。
でもやっぱり、ペッタンコなロリちゃんが好きだ!
「今日はありがとう」
「お兄ちゃん、もう帰っちゃうの?」
「時間があるなら、ここで休んでればいいよ」
俺はシャワーを浴びてから、レナにチップとして500円を渡した。
「こんなに? いいの?」
500円はここで5万円の価値。持っていたらフィギュアのガチャに使うだけ。レナが喜ぶならよりいいだろう。
「ありがとう、お兄ちゃん」
抱き着こうとしたレナが、自分はまだ密とザーメンで汚れていることを思い出して躊躇する。
だから俺から抱きしめた。
理由は解らないが、この世界でついた汚れなどは、部屋に戻ると勝手に消えている。
ポンポンと頭を撫でてから、俺は店を出て梯子を上った。木の板を上げると、アイーダさんが振り返る。
「お兄さん、楽しんできたようだね」
小声で言われ、照れ笑い。
「またいつでも、アイーダの酒場へいらっしゃいね」
「はい」
一応そう答えてから店を出て、俺は部屋へと帰った。
第6章へつづく