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ネトラレレ
第12章 依那のフェラチオ

依那はあきらめずにソレを舐めながら彼の言葉を待った。
職員室にははエアコンの送風音と依那がソレを舐めたりキスをする時に出る甘い息づかい。
そして窓を激しく打ち付ける雨音が聞こえてきた。
“まだ帰れそうにない”彼はしばらくのあいだ、つらつらと流れ落ちる雨を見ていたがふと何かを決めたように口を開いた。
「じゃぁ、こっちのお願いも聞いてもらおうか」
依那がソレから唇を離し、彼に目線を向けると彼は依那を軽々と抱え上げカウンターを横切り、ロビーへと移動した。
ニコニコと口元から笑みがこぼれる依那をソファーに座らせると、彼は依那の前にソレを見せつけるようにして立った。
職員室にははエアコンの送風音と依那がソレを舐めたりキスをする時に出る甘い息づかい。
そして窓を激しく打ち付ける雨音が聞こえてきた。
“まだ帰れそうにない”彼はしばらくのあいだ、つらつらと流れ落ちる雨を見ていたがふと何かを決めたように口を開いた。
「じゃぁ、こっちのお願いも聞いてもらおうか」
依那がソレから唇を離し、彼に目線を向けると彼は依那を軽々と抱え上げカウンターを横切り、ロビーへと移動した。
ニコニコと口元から笑みがこぼれる依那をソファーに座らせると、彼は依那の前にソレを見せつけるようにして立った。

