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第13章 依那のおねだり

　今まで自分から動いてＳＥＸをすることがなかった依那にはこの肉棒をどうするべきか狼狽えてしまった。

　依那は彼に助けの眼差しを投げると、彼は嬉しさを隠せない表情をしていた。


「せんせい、いじわる」依那はほったらかされた寂しさと、この状況を楽しんでいる彼の姿が悔しかった。


　依那の両目から涙が溢れそうになってきたとき、彼は依那の手を拾い上げ、指を絡めて少し力を込め依那の腰が浮くよう誘導した。