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ネトラレレ
第13章 依那のおねだり

依那の両足がガクガクと震え、上下する体がタイミングを逸した。
彼は指の動きをさらに早めこねくり回すと、依那はガクガクと震え続け彼はその姿を見てほくそ笑んだ。
「だめ、だめ、いっちゃうイッちゃうぅ」叫びにも近い声を上げて依那の体は痙攣するように震え、目を見開いて体を反らし、高い声を発しながらエクスタシーに達していた。
しばらくすると、つながったままの彼の体の上に、依那は力つきフラリと倒れ込んだ。
頭が真っ白になり、膣がだらしなく緩み、息が上がり、何も考えられなくなっていた。

