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第13章 依那のおねだり

　「先生まだ元気なの？」彼の顔をのぞき込むようにして依那が聞いた。

　「元気だよ」

“私だけキモチ良くなっちゃったんだ”依那は急に恥ずかしくなり、彼の胸に顔を埋めた。


「どうするこれ」いたずらっぽく彼が依那に問いかける。恵那の膣の中でモソモソと動く肉棒があった。


「どうするって、わかんないよぉ」依那はまだ顔を隠しながら答えた。
彼の胸にまた依那の熱い吐息がかかる。