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第7章 この先ずっと愛ちゃんのターンしかないです！

　気持ち良すぎです。

　愛ちゃんにおっぱい舐められています。

　もうそれだけでも気持ち良すぎてどうにかなってしまいそうなのに、最初からぐにゅぐにゅとおっぱいが元の形を忘れてしまいそうな程に変形させられながら強い力で揉んでくれています。

　愛ちゃん、分かっていますね。

「ああああああ、ああああああ、ああああああああっ」

　左右の乳房を交互に舐め回されて揉みまくられ、最高に気持ちが良いのですが、愛ちゃんは肝心の乳首に一切触れてくれません。

　乳房の芯から揉みほぐされている快楽の疼きが、刺激を与えて貰えないままの乳首に向かって、じわじわと集まり始めました。

　強い疼きに乳輪ごと粟立って膨れあがり、乳首は今までにないほど硬く大きく勃起しています。

「んふふ。お姉様、乳首が切なそうですよぉ。ここ、どうして欲しいですか？　愛に教えて下さい」

　どうして欲しいも何も、されたいことはただひとつです。

「い、いひっれぇぇえぇ……、ひふびぃ……、いひっへぇ……ええええああああああっ」

　そうですよね。

　呂律が回らないのに、まともに喋れるわけがありません。

　それでも必死に乳首を弄って下さいと訴える私。

　訴えながら更に疼きが強くなって耐えられなくなっています。

　何て健気なＭ奴隷ちゃんなんでしょう。

「もう、何言ってるか分かりませんが、お姉様の仰りたいことは分かっています。虐めて欲しいんですよね。お姉様が１番好きな性感帯。ち・く・び。普段からここだけでイキまくれちゃうんですから、今、薬でイケなくなっている超敏感状態で弄ったらさぞかし感じるんでしょうね。ふふふ、お姉様、感じすぎて壊れちゃうかもしれませんよ。それでも良いんですか？」

「ひくびぃ、はやういひっれええええ、はやああうううううううううううう」

「あはははは、良いんですね。このまま壊れちゃっても良いんですね。でも、安心して下さい。お姉様が壊れちゃっても、愛がちゃんと一生愛してあげますからね。愛がお姉様と添い遂げて差し上げますから。心置きなく感じて、壊れちゃって下さい」