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第7章 この先ずっと愛ちゃんのターンしかないです！

「ほら、ほら、ほらぁっ！」

「んぐぅううんっぁぁああああっ」

　しかも、最初からいきなり的確に私の性感帯を衝いて責めてきているから驚きです。

　素晴らしい天性の資質、天才肌です。

　自称変態女子高生の私もびっくりです。

「んきゃあああああっ」

　おまんこの中で作られた握り拳が、ちょうどクリトリスの裏側辺りを執拗にぐりぐりと押してきて、私は腰を大きく跳ねあげました。

「あははは。ココ、お姉様の良いトコロなんですねぇ！」

　ビンゴです。大当たりです。愛ちゃん、恐ろしい子。

「あああああああがあああああああああっ」

　次から次へと湧き上がっては弾けることなくただ溜まってゆくだけの快楽に、全身の毛穴が開いて汗が噴き出しています。

　そして、驚くべきことに。

「あれ？　もしかしてお姉様、おっぱいからミルク出てきちゃっているじゃないですかっ！」

　何とびっくりです。

　妊娠も中出しもされていないのに、自慢の爆乳から母乳が溢れてきてしまっているではないですか。

　恐らく絶頂を止められた極限状態のままにされたここまでの責めで、身体も精神も限界を超えた快楽に曝されて暴走を始めてしまったようです。

　どれだけエロくなるのでしょう、私の身体は。

「いっただきまぁ～す……んふぅっん」

　おまんこに指を入れたまま、何の躊躇もなく愛ちゃんが右の乳首に吸いついてきました。

「あひゃあっっ……んひゃあああああっ」

　ちゅうちゅうと赤ちゃんのように吸いついてきています。

　しかも、さすが愛ちゃんです。

　乳首の根元から乳輪ごと噛みつきながら、恐ろしいまでの強力な吸引力で私の爆乳からミルクを搾乳しています。

「おいひいれすぅ、おねへひゃまのおっぴゃいみるふぅ～、ぅんんんんっ」

「ああああああああああああっあああああああっ」　

　これ、だめです。

　めちゃくちゃ気持ち良いです。

　乳首から母乳が溢れる感覚が、潮を噴く感覚に良く似ていて、乳首が潮を噴いちゃっている感じ。

　ただでさえ乳首は私にとっておまんこに勝るとも劣らない大性感帯なのに、おまんこでイケないまま乳首で潮を噴いちゃうなんて。

　ああ、本当におかしくなります。

「んぷふぁあっ。ああ、これからはおっぱいミルクも愛が責任を持って絞って差し上げますからねぇ」