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第30章 翼を・・・ひろげて

『ﾊｧ・・・』


パタン…



パソコンを閉じて寝転ぶ

久々に何もしない休日を過ごした


ごく…ごく一部のヤツなのにな
そういうヤツってのは

９９対１…そんくらいの割合

なのに…そういう１％の人間のやることは
否応なしに影響をもたらし
多くの人を傷付け…心に傷を残す


どこに行っても、何をやっても
思うように行かない事はある
むしろ、その方が多い


何ともやりきれなくなって
俺は…自分で作った新しい環境に
自ら背を向けた


無責任？

別に…なんか義務感や使命感があって
やってたことじゃねぇよ


なんて…言い訳して





ｶﾁｶﾁ・・・ｶﾁｶﾁ・・・



コメント : 待ってます

ＹＯＵさん、無理は言えないけど
またブログ書いてくれるの
待ってます




コメント : 残念です

僕は妻がいる身でありながら
別の人を好きになった過去があります
周りにはそれは遊びだ、最低だ、と
非難されましたが僕は本当に彼女を
愛してました
このブログ見てると…つまらない体裁や
枠組みを取り払ってくれるような
人の本音とか気持ちが見えて
自分も素直な人間になれる気持ちでいました
人を本当に愛するって…何でしょうね？
正しいとか正しくないとか、あるんでしょうか？
そんな気持ちになって過去を振り返ってました
更新ないのは寂しく思います





コメント : 負けないでほしい

人の気持ちのわからない人は本当に困る
気にしないで、言われても…難しいけど
ＹＯＵさんに傷付いてほしくない








やさしい・・・やさしい人たちだ

それこそ

顔が見えなくても

会うこともなくても・・・わかる




『・・・』


〃・・・ごめんな〃