この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
かごのとり ~ 家出娘の家庭事情 ~
第24章 二人だけの誓い・・・
『ンンッ…あっ……ァァっ…ァァ、ァっ…アン…っ』


マリアの両手を万歳させるように上げて
そのまま握った


無防備になったマリアから
抑えきれない声が出る



『開放的で…いいんだぜ、っ…マリア…』




クチャ…っピチャ…クチャっ…




腰を打ち付ける度に
繋がったソコから音が響く




マリアは尻まで垂れるくらい
下半身を濡らしている
下まで…シーツまで濡らして

そんなマリアを…独り占めして
もっともっと乱したかった




『ん…ぅっ…ん・・・っ』

『っハァ…ハァっ…ハァっ』




マリアが腰をくねらせた
そのタイミングで一度動きを止める





バカ真面目に…ってくらい
俺の方を見てはなさない
マリアの薄茶色の瞳・・・


クリッとしてて・・・それから

とてつもなく…色気を醸すように

とろけそうに…潤んでいた





『ふふ・・・マリア』


『ゆぅ・・・ちゃん?』





『うん?~』




疲れちまったか?

なんて…俺、余裕こいてたらさ

















『やめ・・・ないで』






『ん……?』














『もっと・・・突いて』










『・・・』











マリア・・・???




が…言ったんだよな?・・・今

(他に誰がいるってんだ…)






『マリア・・・』














『もっと・・・奥まで、突いて・・・』










な・・・な・・・な






なんて・・・淫靡なコト


言いやがる・・・?!







なんて…俺が思ったのも
無理はない



またひとつ…初めてのこと




マリアの口から
こんな言葉を聞いたのも初めてだった





だけど…な

なんつぅかな、これは
なんとなくだけど

その言葉…そのまま
そんな卑猥な風には…俺には
ちっとも聞こえなくて



だって…それはな
















『もっと奥で・・・近くに

ゆぅちゃんを感じていたい・・・』










そう言ってマリアが

そこに全く意識がないかのように

一瞬・・・グッ、と

自然に…俺に腰を押し付けてきた










『色んなこと・・・全部

忘れちゃえそう・・・』
/1222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ