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梅の湯物語
第6章 家庭教師は手取り胸取り
「なにやってるのよ」

「あ...」

瑶子先生がベッドの横にしゃがんだ。

陽斗の目の前には瑶子先生のオッパイのふかーい谷間が...

無意識に手を伸ばしていた。

ピシャリ

ビクッと手を引っ込めると

「今日、梅の湯で女湯覗いてたでしょ」

「え?!」

「しらばっくれてもダメよ」

瑶子先生の顔が近づく

「知って たんですか?」

陽斗の目が泳ぐ

「もちろん」

「知ってて 足 広げたんですか?」

陽斗の声が上ずる。

「ちょっとだけサービスしちゃった」

瑶子先生がエロっぽく笑うから陽斗の鼻血がまた吹き出した。

「瑶子...せんせ」

「ねえ、陽斗くん
 ちょっとだけオッパイ触らせてあげようか」

「え?!」

陽斗は固まる

「いいん ですか?」

「もちろんタダでとはいかないわよ」

瑶子先生が意地悪に微笑む。

「今日の数学の関数
 全問正解なら服の上から触っていいわよ」

「ほんとですか?」

陽斗は飛び起きた。


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