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第4章 ハーレムで調教される１２匹の牝豚と私

　誰かの声がしました。併せて鞭の音も。どうやら牝豚らしくブウ～ブウ～って鳴けなかった家畜を、ご主人様が調教してあげているみたいでした。

　私も毎日オナニーしていましたから、相当感度は良いはずなのですが……

　ここで、飼育されている牝豚達の感度は、私以上でした。
みんな、あっという間に、うめき出すのです。鳴きながら、汗まみれの裸身をうねらせ、感度の良い白い肌をのたうたせていました。　

　私は初めてだったから、みんなより未開発で、まだ楽だったのですが…。　直ぐに開発されてしまって、みんなと同じように悶絶するようになるのでしょうね。

　桃果の形の良い乳房がプルンプルンと揺れていました。じっとりと汗に濡れて、乳首をツンと尖らせています。

「あぁ・・・」

　声をあげかけて桃果は慌てて唇を噛みしめました。それでも声が漏れてきてしまいます。

「ブウーブウー」

　妖しく身をよじらせながら、桃果はか細い声で鳴いていました。