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牝奴隷麗華の露出日記
第5章 女子中高生ハーレム 

 堤防の上の舗装されたロード。7人は左端を一列縦隊で走っているのですが、菜穂は右側に飛び出すと、ペダルを踏みます。
 それからライトを点灯しました。先頭の自転車以外は、前の人の裸を照らし出さないように、普段は消灯しています。




 でも自転車は左側通行がルールです。夜道で右側を走ると、無灯火の自転車や、反射テープ等を身に付けずにジョギングしている人と衝突してしまう危険性があるのです。

 ときどき暗い闇の中から、突然、にゅ~とジョギング中の男性が出現することがあります。みんなはハッと息を呑み、スピードを上げます。それからインカムでヒソヒソ話を始めます。

「見られたかな?」

「いやぁ、あっという間に通り過ぎたから、分からなかったんじゃないかな?」

「私達、おっぱいが大きいから、乳房が揺れてるのは分かったんじゃないかな❦」




 菜穂はシッカリとペダルを漕いで自転車に勢いをつけると、漕ぐのを止め、お尻を大きく左に突き出しました。

 右脚の太腿をサドルに乗せて、バランスを取るために自転車を右に傾けます。それから空気抵抗を減らすために前傾しました。

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