この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
牝奴隷麗華の露出日記
第2章 麗華の痴漢体験記(痴漢や晒し者にされて感じる肢体)

 見られてしまったのでしょうか? お店には大きな貼り紙がありました。

『女の子がオナニーグッズを万引きした場合、当店では警察に通報したりはしませんが、恥ずかしいお仕置きをいっぱいさせて頂きます』


 それでも私は何くわぬ顔をして、今来た通路を戻ります。お店から外へ出ようとしたとき、万引き防止用のアラームが鳴りました。
全て、ご主人様や菜々花さんとの打ち合わせ通りの演技なのですが・・・それでも一瞬ドキッとして、その場に立ちすくんでしまいました。


 菜々花さんの澄ました声が聞こえます。

「お客様、万引きですか? ドアは自動的にロックされていますから、逃げられませんよ。こちらに来て頂けますか」

 東側の通路にいた真面目そうな男の子達が、驚いた表情で私を見詰めます。その突き刺すような視線の中を、私は少しうつむき加減で、南側のカウンターへ歩み寄りました。
見詰められるのは嬉しいのですが、気恥かしくて頬が紅く染まります。

「何を万引きされたのですか? 商品を出して下さい」

 私は下を向いたまま黙っていました。

「じゃあ、そのバッグの中身を検査させて頂けますか? 」

/355ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ