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牝奴隷麗華の露出日記
第3章 麗華の獣姦体験記(私のオナニーと、オス豚に犯される私)

 宙を舞うような甘い感覚とは、こういうことだったのですね…。

 ポンプから押し出されるように、濃厚な精液が子宮に響きます。
 それは脳天にまで轟き、意識が霞(かす)むのです。私は途中、吐いたりしながらも、必死に意識を保とうとしていたのですが、最後の最後に意識が、スーと暗い闇に吸い込まれてしまいました。



 どのくらい経ったのでしょうか。

 気が付くと私はベッドの上。素っ裸のまま毛布を掛けられて眠っていました。そこには私を覗きこむ養豚場の男性達が。

 その中、場長さんの横に、職場の課長さんの白髪の混じった顔がありました。

「課長――。どうしてここへ?」

「ここはね、私の実家なんだよ。私は次男だったから会社に就職したんだが、長男が後を継いでいるんだ。私の雑誌の豚姦体験記の部分に、麗華君がオナニーしたときの『染み』が付いていたからね。
 きっと麗華君が、ウチを訪ねてくれるんじゃないかと、待っていたんだよ」

(ああ……そうだったのですか! 課長、見てるなら見てるよって、最初から声をかけてくれれば好(よ)いのに。

 課長が愛読している雑誌のヒロインになれた私―。課長に見詰められていることが分かっていれば、恥ずかしくって、もっともっと感じることが、できたんだけどなぁ~)

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