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蕾の開く頃
第9章 番号
『やべー、マヂ気持ちかった。』
『…克哉かけすぎだよ…』
『悪い…洗ってきな』
華はお風呂場へ行って体を流しに行った。
克哉は自分の着ていたズボンからタバコを取り出した。
カチっ
『ふぅ…』
一息吸うと煙は天井へ広がって行った。
…
『華、また連絡待ってるわ』
『克哉からはしないの?』
『彼氏いる女に連絡なんかしないよ』
『そだよね…』
『じゃあな』
克哉はそう言って行ってしまった。
『なんかイケナイコトした気分…』
華は気持ち良かったが罪悪感があった。
でも性欲には敵わないなと言う気持ちの方が強かった。
『…克哉かけすぎだよ…』
『悪い…洗ってきな』
華はお風呂場へ行って体を流しに行った。
克哉は自分の着ていたズボンからタバコを取り出した。
カチっ
『ふぅ…』
一息吸うと煙は天井へ広がって行った。
…
『華、また連絡待ってるわ』
『克哉からはしないの?』
『彼氏いる女に連絡なんかしないよ』
『そだよね…』
『じゃあな』
克哉はそう言って行ってしまった。
『なんかイケナイコトした気分…』
華は気持ち良かったが罪悪感があった。
でも性欲には敵わないなと言う気持ちの方が強かった。