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閉じ込められた部屋で夫は
第2章 前戯
『ああッ!あああッ!……もうダメッ!あああイくッ!』

ついに聞き慣れた友貴子の絶頂前の矯声が上がる。しかし、今は自分ではない者によりそれが導かれるのか。悔しさに震える。

『んはぁッ!……イヤッ!……イくッ!イくッ!ひあああッッッ!!!』

震える声と共に友貴子の絶頂が訪れた。たぶん友貴子は身体をくねらせながら美しい肢体をビクンビクンとのけ反らせているのだろう。

ハァハァという事後の息遣いが、俺の心を屈辱感で締め上げた。

『みっともない豚みたいな絶頂ご苦労様。でもね、まだ終わりじゃないの、貴女の大好きな≪屈曲位≫で犯すのが目的だから』

いつのまにか、一枚の写真が足元に落ちていた。

俺はその写真を見て絶句する。

……なんだこれは。

それは、逞しくそそり立つ男根の写真だった。自分のとは比べ物にならない。

こんなのを入れられたら友貴子はきっと壊れてしまう。背筋が凍りついた。
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