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閉じ込められた部屋で夫は
第6章 本番
濃厚な蛆媚薬が、疲れきった友貴子の官能の炎にガソリンをかける。ムラムラと沸き起こる淫らな欲望に、友貴子の理性が恐怖する。

「もう無理!ダメッ!」

両手で押さえ、身体をくねらせて必死に抵抗する。しかし、絶頂を繰り返した友貴子の体力ではロボットの腕力には敵わない。

「後で、後でいっぱいセックスしていいから!今は休ませて!……お願い……お願いよぉ……」

友貴子はうちひしがれながら泣いた。栗色の髪を振り乱しながら泣いた。

だが、黒井は無惨にもなめくじ舌を友貴子に挿入する。

「お願い……後でセックスしますから……お願いします……許して……」

「ダメよ」

織江がブタを見るような目で告げる。なめくじ舌が蛆を激しくぶちまけた。

ふと股間を見やると、機械仕掛けの馬ぺニスはギンギンに勃起しており、もういつでも挿入出来る状態にあった。

(もう……止められないのね)

真面目に慎ましく、ささやかな幸せだけを求めて生きてきた友貴子。そんな彼女が消え行く理性の中で最後に祈ったのは夫のことだった。

(あなた……助けて……今なら……今なら間に合うから……)
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