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ヒロイン三国ファンタジー
第9章 9 孫劉連盟
 大喬は決して周瑜の方を向いて繋がることはない。周瑜も大喬を抱いているというよりも、孫策に身体を貸しているつもりでいる。
行為の最中、孫策を偲び切磋琢磨し合った若い頃を思い返している。
そして大喬が「孫策さまぁっ!」と果てても彼女の中に精を放つことはなかった。


 逞しい胸の上に小喬、しっかりした腿に大喬を休ませる。小喬が一休みしたのち「殿は今夜は?」と尋ねる。

「今夜はよい」
「そうですかぁ」

 残念そうに小喬はまだ起立し、大喬の尻を支えているかのような男根を眺める。周瑜は謀を巡らせているときに精を放つことはなかった。しかし己の思考に興奮しているときは起立がおさまることはない。

「もう一度良いでしょうか」
「ん? まだ欲しいのか? 良い。もうしばらく思案にふける故」

 小喬は一度満足したにもかかわらず、また起立を自分の中に納めてしまう。

「お姉さまも、よかったら、あ、あん、あとで、またっ」
「ありがとう。あたくしはもう満たされました」

「小喬も、ほどほどにな」
「あんっ、あんっ、あうんっ」

 思案する鋭い目つきの周瑜を眺め、ぞくぞくしながら小喬はうっとりと腰をくねらせる。
 もう少しすると彼は考えがまとまり何事もなかったようにそっと小喬の腰を持ち、前後に揺すり始めるだろう。
 後ろに姉の存在を感じ、自分もいつ夫を失いこのような切ない状況になってしまうのだろうと思うと、周瑜を貪らずにはいられないのであった。



 孫劉連盟は結ばれるが、諸葛亮に対する周瑜の競争意識が幾度となく解散の危機を招く。その度に温厚な魯粛が二人の間を取り持つのだった。
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