この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
偶然が運命にかわるとき
第4章 気持ちの変化


そう思い2人で話をしている

さゆりさんとなおさんの近くに座り


「おっ、主役、今日は結構飲んでんのかー?」


となおさん。


「いつもよりは飲んでますよ~

てゆうか私、今どんな顔してますか?」


するとさゆりさんが


「叶ってお酒飲むとエッチな顔

するよね~!(笑)」


と言ってきた。


その言葉に敏感に一生さんが反応し


「さゆちゃん!それ、僕も思ってた~!

なんかエロい顔するのよ~!

やらし~わよね~!(笑)」


と言われ全く自覚のないことに

言葉が出なかった。




神谷さんを見ると高田さん勇さんと

お酒を飲みながら何か話していた。

さっきの顔は想像できないほど

穏やかな顔をして話をしている。




私はなぜ、それで神谷さんがイライラ

しているのか…

もし神谷さんが言うように

万が一で男の人に声をかけられたら…

許してくれないって言ってたけど

仕事辞めさせられるのかな…


など良からぬことばかり思ってしまう。






/76ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ