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溶かされてみる?
第9章 それぞれの愛のカタチ
くたっ…
「おっと…」
ちょっとヤリすぎちゃったかな…
隣で甘美な声を漏らしながら、そのまま気を失った彼女。
「あ〜あ、こんなに可愛い顔して…」
エッチの時はあんなにエッロい顔するのに…
多分本人は無自覚だろうけど…
「恋…」
俺は愛しい彼女の名前を囁く。
そして服を着せ、彼女を抱え机から下ろし、俺のジャケットをかけ椅子の上に寝かせた。
俺を夢中にするのは今も昔も恋ちゃんだけ。
どうせあいつらの誰かが手出し始めてるんだろうけど…
恋ちゃん以外の女なんて、みんな一緒。
恋ちゃんだけは何か周りの女とは昔から違った。
そんなこと言って、初めて家に来た日は遊んであげようとか思っちゃって意地悪したんだけど…なんて。
「好きになってくんないかな…」
隣で眠る恋ちゃんの頭を撫でながら、そんな淡い期待を呟き、俺はそのまま眠りについた。
〈Kou's Story fin〉
「おっと…」
ちょっとヤリすぎちゃったかな…
隣で甘美な声を漏らしながら、そのまま気を失った彼女。
「あ〜あ、こんなに可愛い顔して…」
エッチの時はあんなにエッロい顔するのに…
多分本人は無自覚だろうけど…
「恋…」
俺は愛しい彼女の名前を囁く。
そして服を着せ、彼女を抱え机から下ろし、俺のジャケットをかけ椅子の上に寝かせた。
俺を夢中にするのは今も昔も恋ちゃんだけ。
どうせあいつらの誰かが手出し始めてるんだろうけど…
恋ちゃん以外の女なんて、みんな一緒。
恋ちゃんだけは何か周りの女とは昔から違った。
そんなこと言って、初めて家に来た日は遊んであげようとか思っちゃって意地悪したんだけど…なんて。
「好きになってくんないかな…」
隣で眠る恋ちゃんの頭を撫でながら、そんな淡い期待を呟き、俺はそのまま眠りについた。
〈Kou's Story fin〉