この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溶かされてみる?
第20章 デートという名の争奪戦?

「君さ、俺のヘアモデルになってくれない??」
「は??」

目の前で起きてるような現象が、
まさか自分に降りかかってくるとは予想もしてなかった。

「可愛い子探してて、ちょうど君がいたから」
さらっと恥ずかしいセリフを言ったはずなのに、
全然恥ずかしいと思わせない感じ…

なんかすごいな、このお兄さん…!!

「あたしじゃ、お兄さんのお役には…」

だって生まれてこのかたモデルとかしたことないもん。

「役にたつか、たたないかじゃなくて、俺が君を美しくしたいんだよ」

…何この人!!!
どストレートに物言いすぎだよ! メンタル強いよ!

「や…あの…」

あたしが慌ててる間にも、
お兄さんはどんどん距離を縮めてくる。

「ほら、俺が綺麗にね、してあげるから」

や、やだ!! 近い…ッ
お兄さんがあたしの髪の毛に触れようとしたその時…

「…汚ねー手で、そいつに触れようとすんじゃねーよ」
/507ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ