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溶かされてみる?
第5章 夜の誘惑
黎泱side

ピロリン♪
《黎泱〜明日お昼一緒食べようよ〜❤︎》

ピロリン♪
《黎泱!朝一緒に登校しよ!❤︎》

ピロリン♪
《王子、明日は放課後デートしてくれる??》

鳴り止まない女の子からのメール

今何時だっけ…
時計を見るとただいま 2時30分

下行ってあったかいものでも飲もうかな…

女の子は嫌いじゃない。むしろ好きな方だ。
けど自分が求めてる女の子とはちょっと違う気がする。
なんていうか…いや、ってかまず俺が求めてる女の子ってなんだろうね…

ダイニングでココアを飲みながらスマホを見る。
たくさん、女の子からメールは入っていて一件一件返していく。

なんなんだろ、この空虚感。
俺こんなに寂しがり屋だったっけ。

なんて思いながら再びカップに口をつけようとすると

…ガチャ

ダイニングの扉が開いた音がして、そこには恋ちゃんがいた。
恋ちゃん??どうしたんだろ。

どうやら寝付けなかったようで、ホットミルクを作ってあげると喜びながら飲んでいた。

恋ちゃんは俺にすっごくおいしいと目を輝かせながら言ってくる。

この子ってほんと素直なんだな〜
そう思っているうちに、さっきまで感じていた寂しさは消えていて、急に笑いがこみ上げてきた。

急に笑いだした俺のことを見て恋ちゃんは恥ずかしかったのか、手に持っていたカップを置いて下を向いてしまった。

あれ、照れちゃったのかな?

恋ちゃんは今までの女の子の中にはいなかったタイプでなんだか新鮮。なんていうかナチュラル??

なんて思いながら少しからかってあげようと恋ちゃんの顎に手を添え上を向かせた。

恥ずかしがりながらも、なぜか目線をそらさない恋ちゃんに俺の方が釘付けになった。

俺は自然に恋ちゃんの顔を引き寄せ

ちゅっと唇に軽く触れるだけのキスをした。

唇が離れると恋ちゃんは固まっていて
「へ…?」と間抜けな声を出していた。

ほんとに…
「恋ちゃんって隙だらけだよね」
とそう告げると俺は恥ずかしさMAXで赤く顔を染めた恋ちゃんに、お休みと伝えてダイニングを出た。

俺なんで今恋ちゃんにキスして…???

扉を閉めた後その扉にもたれつつ、俺はふとそう思ったがすぐ考えるのをやめ、部屋に戻った。
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