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溶かされてみる?
第5章 夜の誘惑
…
あ、あ、ああああ!!!
黎泱先輩にキ、キキキスされた?!
ホットミルクを飲んで落ち着いていたあたしは、いきなりの事態にまたも覚醒状態になった。
あたし、夢でも見ているんだろうか…
そう思い立ったあたしは右手で勢いよく自分の右頬を叩いた。
バシッッッ!!!!
「いったあああ!!」
紛れもなくそれは現実を知らせる痛みであり、あたしはその痛みに悶えた。
あたし、こんなところにいて心臓持つんだろうか…
(ってか過ごしていけるんだろうか…)
すごい心配だよ…
そんなこんな長いことふけっていると
そわそわする気持ちとは裏腹にまぶたはゆっくりゆっくりと落ちていく。
なんか今頃眠気がきた。
ホットミルクを飲み終えたあたしは、カップを洗い終え部屋へと戻った。
あ、あ、ああああ!!!
黎泱先輩にキ、キキキスされた?!
ホットミルクを飲んで落ち着いていたあたしは、いきなりの事態にまたも覚醒状態になった。
あたし、夢でも見ているんだろうか…
そう思い立ったあたしは右手で勢いよく自分の右頬を叩いた。
バシッッッ!!!!
「いったあああ!!」
紛れもなくそれは現実を知らせる痛みであり、あたしはその痛みに悶えた。
あたし、こんなところにいて心臓持つんだろうか…
(ってか過ごしていけるんだろうか…)
すごい心配だよ…
そんなこんな長いことふけっていると
そわそわする気持ちとは裏腹にまぶたはゆっくりゆっくりと落ちていく。
なんか今頃眠気がきた。
ホットミルクを飲み終えたあたしは、カップを洗い終え部屋へと戻った。