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第16章 甘い時間……

『梨花……立って』

僕はタオルを泡だてて、
梨花の身体を少しずつ優しく
洗っていった……

『こんな事されたら、私……どうしたら
いいか……』

『梨花は黙ってて、これから、僕の為だけに
惨めな扱いされてしまう身体なんだから、
丁寧に優しくしたいんだ……』

『ありがとうございます……』

梨花は黙って僕の様子を見ていた。

梨花のアソコの毛も綺麗に剃った。
梨花の唇に優しくキスをして
身体もタオルで拭いて、
ドライヤーで梨花の髪を乾かして、
こんな事、誰にもした事ないな……

『自分でできますよ……』

『梨花やらせて欲しいんだ。最後に
可愛い妻との時間……』

梨花を抱きかかえて、寝室のベッドに
寝かせた……