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僕の妻は性奴隷だった……
第20章 披露宴

『もも、ドレスを脱いで皆様に
本当の姿を見ていただきなさい』

『はい……』

英二くんのお姉さんが、ももちゃんの
ドレスを脱がしていく……

ドレスの下は縄できつく縛られていた。
身体には鞭の跡なのか……
痛々しく赤く腫れていた。

英二くんが首輪を付けて、ももちゃんは
自ら四つん這いになった。

テーブルごとに挨拶にまわる……

『今日はありがとうございます。
これから、奴隷として精進いたします』

『もっと、頭をさげるんだよ、もっと
皆様を少しでも楽しませるんだろ』

英二くんはももちゃんの髪を
ぐちゃぐちゃに引っ張って 
そのあとは靴で頭を踏んで……             



『申し訳ありません……』

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