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甘い果実
第2章 国語
保健室には先生も誰もいなくて、薬類を使う時は職員室にくること、それ以外、ベッドの使用は許可する、とママが置いてあった。
「莉奈ちゃん、顔真っ赤だし、横になった方がいいよ。」
そう言って私をベッドに押し倒す。
「しゅんくん...ちょっと...」
私の上に馬乗りになった瞬くんは、なんだか嬉しそう。
「うっわ、エロいな。めっちゃいい眺め。」
全身を舐めるように見回わされて、恥ずかしくなってくる。
「国語の授業中なのに、おっぱいツンツンされて、感じちゃったの?ほんとにエッチだね、莉奈ちゃん。」
そう言いながら、私の胸を揉んでくる。
「やらけ〜〜、マジで気持ちいい。莉奈ちゃんのおっぱい大好きだわ。」
爽やかな笑顔で、そんなことを言う瞬くん。
「人がくるからやめてよっ」
「やめてなんて思ってないくせにね?」