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甘い果実
第2章 国語
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「思ってる...ゃんっ...あっ」
胸の先端は触らないで、周りを指でなぞる。
ワイシャツの上からでも、熱を持った瞬くんの指先が
私を刺激する。
「莉奈ちゃん、服の上からでもわかるよ。こんなにここ立たせちゃって。かわいいね」
だけど瞬くんは一向にそこに触ろうとしない。
「やだ、なんて言うから、ちょっとお仕置きしちゃうよ?」
いたずらっ子のように笑う瞬くん。
プチプチと、ワイシャツのボタンを取っていく。
露わになったブラジャーを下にずらしてしまう。
「やだっ、見えちゃうよっ...」
瞬くんから退こうと、精一杯動き回るも、彼のネクタイで両腕を縛られてしまう。
「キレーなおっぱい。うまそ〜。食べてもいい?」
かわいい顔で聞いてくる。
「だ、だめっ、に決まって...」
私が言い終わらないうちに、瞬くんはペロンっと私の胸を舐めた。
「あぁんっ、舐めちゃ、いやぁんっ」
「喋るとエッチな声、廊下まで聞こえちゃうよ?いいの?」
下を胸に這わせながら、上目遣いで私の方を向いて聞いてくる。
バレちゃう...嫌だそんなの!
必死で声を堪える。
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