この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い果実
第2章 国語

「思ってる...ゃんっ...あっ」



胸の先端は触らないで、周りを指でなぞる。
ワイシャツの上からでも、熱を持った瞬くんの指先が
私を刺激する。



「莉奈ちゃん、服の上からでもわかるよ。こんなにここ立たせちゃって。かわいいね」


だけど瞬くんは一向にそこに触ろうとしない。


「やだ、なんて言うから、ちょっとお仕置きしちゃうよ?」


いたずらっ子のように笑う瞬くん。


プチプチと、ワイシャツのボタンを取っていく。
露わになったブラジャーを下にずらしてしまう。


「やだっ、見えちゃうよっ...」


瞬くんから退こうと、精一杯動き回るも、彼のネクタイで両腕を縛られてしまう。


「キレーなおっぱい。うまそ〜。食べてもいい?」


かわいい顔で聞いてくる。

「だ、だめっ、に決まって...」

私が言い終わらないうちに、瞬くんはペロンっと私の胸を舐めた。

「あぁんっ、舐めちゃ、いやぁんっ」


「喋るとエッチな声、廊下まで聞こえちゃうよ?いいの?」

下を胸に這わせながら、上目遣いで私の方を向いて聞いてくる。


バレちゃう...嫌だそんなの!


必死で声を堪える。


/39ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ