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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第13章 真夜中の逢瀬
まだ言いたいことあったんだけど……

そう思い、しょうがないからメールを打った。


──……


「…やっぱ帰らせたの間違いかも知んない…っ」

時間が経つにつれ、そんな考えが湧いて一人でしゃかんで頭を掻きむしる。


やっぱりめちゃめちゃ気になる──

元バスケ部のキャプテンなんて言ってたしっ

体育会系なんて強引で押しが強いに決まってるじゃんっ…

的な考えが沸く訳で──


久し振りに会って迫られるとか…

あってもおかしくない訳だし…

てか…

たぶんそれが目的だと大いに予想できるわけで──


すごいモヤモヤしてくる…

元彼は堂々と晶さん目当てで同窓会に出るって宣言してるわけだから…

マーキングが効き目あればいいけど──


「なんかすげー…嫌な予感する…」

「藤沢さん、休憩終るけどいい?」

しゃがんだまま呟く俺にバレエ講師は伺いを立てていた。

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