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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第5章 凌辱という名の愛撫

「ねえ、晶さん…

俺、ホントは優しくないよ──

自分本位なセックス大好きだから…

だから今日はがむしゃらに思いっきり抱いてあげる──」


蕩けるヵ所を嘗められて感じてる彼女の頬を撫でて俺は唇を犯すようにキスをした。


思い知ればいい…


俺の熱さを


俺がどれだけこの熱さを抑え込んで昨夜、あなたに触れて居たかを──



急ききる呼吸でどれだけ胸が痛かったかを


あなたはもっと知るべきだ──



乱暴にねじ込んだ舌で彼女の口腔の唾液を吸い自分の唾液を流し込んだ。


彼女の唇の端から溢れる唾液を舌で掬い、息苦しそうに首を振る彼女の顎を捕えて沢山のディープなキスを降り注ぐ。

乱暴にすればするほど気分が昂って自分が抑制出来ず、完全に俺はただの雄という生き物と化していた。


「はあっ──」

言葉も浮かばない

強く吐く息だけが口から漏れる。


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