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撮影会
第2章 撮影日当日
さっき直したばかりの上の鎧を大事なところは隠すようにはだけつつ、足を立てて股を閉じたまま広げた。

「おお…」

あっ、だめだめ!これじゃ、さっきと同じ!
慌てて太腿も大きく開いた。これで下の鎧に隠れ…

「おお!」

カメラマンの声に嫌な予感がした。
そして、お腹に少しだけだけど重みがあるのを感じた。
や、やばい…鎧が裏返ってお腹に乗っかってる…つまり、今私の大事なところは…丸出し!

「動き回って、Tバックどころか、Iバックだな…」

「もしかして、パイパン?マキちゃん、レイヤーの鏡ぃ♪」

「汗にしちゃ、べちょべちょだな…てかってるよ…」

や、やめて!見ないで!!
そうは思っても今さら足は閉じれなかった。
自分でしてしまったから、というのもあるけど…シャッター音が聞こえる度に、大事なところがひくついてしまって、動けなかった。

もしかして私…興奮してる?みんなに見られて興奮してるの?

「横にも視線くださーい!」

「上半身だけ、軽くでいいんで横向けますかー?」

カメラマンの息づかいが荒いのばかり気になっていたけど、私もいつからこんなに熱い息吐いてたの?

言われるままに横を向くと上の鎧が音を鳴らしてベッドに落ちる。
その時に既に硬くなった乳首が擦られ、

「あんっ」

声を上げて腰を振ってしまった。

や、やだ!こんな…淫乱みたいな…恥ずかしい…!

頭ではそう思いつつも隠すことも直すこともできなかった。

気持ちいい。

間違いなくそう思っていた。
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