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ハロウィンにかかる催眠術
第1章 はじまり
「ねぇ、早希。今週の土曜って空いてる?」

話しかけてきた相手の顔を確認するため、顔を上げるとそこにいたのは友達の奈美だった。

「空いてるけど、何?遊ぶ?」
「遊ぼ!遊ぶと言うか…。その日、コスプレイベントがあるらしくて、それに参加しない?」
「え?コスプレイベントって…もしかして、ハロウィンの?」
「そう!で、あわよくばそこでいい人ゲット!なんてね!」
「いいね!」

周りの友達からもハロウィンにコスプレをした話は聞いていた。
最近はイベント自体も多いらしくて、大勢で町中を練り歩くイベントなんかもあるみたい。

私も奈美も彼氏が絶対にほしいというわけでもないし、そういうイベントに慣れてるわけでもないけど、みんなやってるし楽しそうというだけで、参加を決めた。無料みたいだし。

そうと決まればまずは衣装!
行動は売り切れるより早く!
直ぐに私たちは大型量販店へ向かい、コスプレ衣装の品定めをした。

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