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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第3章 喫茶店『涼風』



「??
今日は何時もより長い?」


食後リビングで寛いでいたが、舞は風呂に入ると風呂場に行ったきり‥
普段だったら小1時間もあれば上がって来るのだが、今日はもう1時間以上。



(疲れていそうだったから逆上せたのかな??)


舞をこうして預かっている以上責任があると、逆上せていないかと確認の為に風呂場近くまで行って見た。



(・・・
曇りガラスだけど、湯船に浸かっている訳は無く、シャワーが出てるところを見れば身体を洗っている最中??)


舞も年頃の女の子、色々と肌のケアとかしたい時期‥‥だとは思う‥
生憎と僕は子供を持った事が無いので、完全に理解する事は出来ないが、店で舞と同世代くらいの女性達が、そんな話を良くしている事が多々ある。


だから舞もそうだと結論付けようとしたその時・・



『ああっダメっ!イクっっ!!
あっんんっああぁーーーっ!!!』


「っっ!?!?」


今‥‥‥のは‥‥‥


どう考えても女性の喘ぎ声‥‥
それも絶頂を感じている女性の‥‥



「・・・・・・・」


思わず見付かっては不味いと、すぐさま風呂場付近を離れたが‥‥‥


聞いたあの声が耳に残る‥
子供子供と思っていたのに、あれは完全な大人の‥‥それも性的な事を知っている女性の喘ぎ。


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