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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第8章 お試しデート2



「答えないの?
それが答え??
・・・分かった、それだったらそう付き合ってやるよ・・・」


「・・・・っっ!?」


いきなり顎を掴まれ、私は高嶋さんに唇を押し当てられ‥‥キスされた‥‥
同意も何も無く、ただ強引に‥‥



「んんっ!!」


「んっ‥‥くっ!」


無理やり唇を押し開かれ、高嶋さんの舌が私の口内に入って来て‥
お酒の味に煙草の匂い、生理的に私の苦手な匂い。



「・・・嫌っっ!!」


「っっ!!」


力の限り‥‥今出せる力を全て使い、私は勢いのまま高嶋さんの胸を強く押し、高嶋さんが少しバランスを崩してくれたお陰で、漸く唇が離れてくれた。



「嫌?
自分から舌を絡めていたくせに‥
本当はヤらしい女なんだ」


「ちがうっ!!」


「こうして欲しいんじゃないのか?」


またキスされ、高嶋さんの脚が私の間に入って来て、脚が秘部を強く押され刺激されて‥‥



「んんっ!!」


軽い刺激に身体が反応する‥
いや軽い刺激だからこそ、身体は快感だと捉えてしまう、こんなのは身体の勝手な反応だけで私の意思じゃ無いっ!!


どうしよう、このままじゃ短大時代の二の舞なだけ‥
それだけは絶対に嫌なのに、私だけじゃ‥‥誰か助けて‥‥‥遥叔父さん!!!



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