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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第8章 お試しデート2
「違うっ!
そりゃ俺も男だから、一夜限りとかはあったよ‥
でも舞ちゃんは違う、違うと思う」
「‥‥一夜限り‥‥
それって私にセフレとして付き合えって事?
好き嫌いじゃ無くて、身体が目的なんだ‥‥」
「違うっっ!!」
「きゃっ!?」
私が言った言葉に‥‥高嶋さんが反応して、私は高嶋さんに壁に押し付けられた!!
「・・・違う・・・
それとも舞ちゃんは、そんな付き合いん望んでいるワケ?
好きでもなければ嫌いでもない、だったら身体だけの関係が良いと‥‥」
「そんな事言って無い!!」
「だけど簡単に言っただろ‥
そんな事を考えていなければ、あんな言葉簡単には出て来ないんじゃね?」
「私はただ‥‥‥」
「ただ何?
舞ちゃんだって処女じゃ無いんだろ、セフレや身体だけの関係って知っているんだから」
「・・・・・・・」
私‥‥墓穴を掘ったかも‥
今までがそうだったからって、簡単に口にすべきじゃ無かった。
そして私を押さえている高嶋さんの目‥
それは今までの男がしていた目、感情よりも本能を優先する男がする目付き。
私は完全に言い方を間違えたんだ。