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あなたがすきでたまらない
第2章 啓介の新生活
ベッドの脇には脱いだ制服が散らばっている

「・・・啓介さん」

「ん?」

俺はこのはにキスをしながら訊ねる


「こんなに明るいと・・・」
「恥ずかしい・・・」


「はいはい」

リモコンで照明を暗くした
もちろん、このはの体が見える位の薄明かり



「これで恥ずかしくない?」

意地悪に問いかけた


「・・・は、は、恥ずかしいです」

「参ったな・・・」
「このはに俺がどれだけエッチなのか教えないといけないのに・・・」

チュッと唇にキスする



「見えなきゃ・・・」
「このはのどこがいいかわからない」


俺はこのはの胸の先を軽くつまんだ



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