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あなたがすきでたまらない
第2章 啓介の新生活
「わかりました」
「気をつけますね」

「きっと楽しくなるよ」

俺はこのはのおでこに軽くキスをした


「帰りもなるべく迎えに行く」

「え?」
「啓介さん道場のお仕事は?」

「夕方の子供達が来るまで時間があるんだ」
「実家からも道場からも近いし・・・」

「そっか」
「啓介さんの母校ですもんね」

「心配が一番だけど・・・」

「・・・啓介さんって」
「過保護なんですね」

このはがクスクスと笑う


「知らなかった?」
「このは限定だけど・・・」

俺も笑い返した



「知れて嬉しいです」

このはが小さな欠伸をひとつ


「おやすみ」

俺はこのはの頭を子守唄代わりにポンポンとした


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