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あなたがすきでたまらない
第21章 相思相愛

今日の女子会でのお悩み女子の会話に遡ります
「・・・本当に誉クン、可愛いですねぇ・・・」
楓さんがしんみり?と言った
「あら?そう言ってられるのも今の内じゃない?」
ユキさんがケロッと楓さんに言った
「いえ・・・私は・・・その・・・結婚だって・・・ど、同棲がやっとで・・・」
「ったく。信のバカは何を考えてるのかしら?」
心の声が大きいユキさんは舌打ちした
「い、いいんです!!同棲出来ただけでも。なので・・・」
「結婚するんでしょ?」
ユキさんは更に楓さんに詰め寄った
「け、け、結婚しよう。とは言われましたけど・・・仕事が忙しくて・・・その・・・きっかけと言うかなんと言うか・・・」
モジモジの楓さんにユキさんの言葉が刺さる
「つまりは?信が?要するに?だらしない?」
「い、いえ・・・そうではなくて・・・」
「じゃあ何?」
・・・ユキさん・・・怖いです
楓さんもタジタジです
「具体的な・・・その・・・予定とかの話が・・・で、出来ないと言うか・・・し、仕事が忙しいからです!!ええ!!!」
「仕事を言い訳にしてるのね・・・バカの信が・・・」
ユキさんはプルプルと震えだす
「いえ!!私だって仕事が忙しいからでですね・・・」
最後はユキさんの迫力に楓さん・・・小声
「じゃあ、その気にさせればいいんじゃないの?」
お母さま?
お疲れは取れましたでしょうか?
「楓さん・・・信はバカですけどね?バカではないんですよ?」
ここで、改めて言いますね
お母さまは啓介さんと同じように信さんも息子の様に思ってらっしゃるのです
なので、実の娘のユキさんも可愛いのですけれど
ユキさんがただ、信さんの悪口を言っただけなのですけど?
ご立腹なのです
ちなみに信さんのお母様は啓介さんを息子の様に思っておられるようです
啓介さんのお父様もお母さま同様、信さんを息子の様に思っておられる様です
楓さんが仰ってました
「・・・ちなみに楓さん?どんな結婚式が良いのかしら?」
何度も言いますが、啓介さん。のお母様ですよ?
「・・・えっと・・・」
「はっきり!!」
「・・・えっと・・・先輩の・・・サプライズ的な?のが・・・憧れました。だって・・・素敵でしたもん!!」
「このはの結婚式!!見たかった!!!」
伊織ちゃん
楓さんの言葉が嬉しくて・・・
「・・・本当に誉クン、可愛いですねぇ・・・」
楓さんがしんみり?と言った
「あら?そう言ってられるのも今の内じゃない?」
ユキさんがケロッと楓さんに言った
「いえ・・・私は・・・その・・・結婚だって・・・ど、同棲がやっとで・・・」
「ったく。信のバカは何を考えてるのかしら?」
心の声が大きいユキさんは舌打ちした
「い、いいんです!!同棲出来ただけでも。なので・・・」
「結婚するんでしょ?」
ユキさんは更に楓さんに詰め寄った
「け、け、結婚しよう。とは言われましたけど・・・仕事が忙しくて・・・その・・・きっかけと言うかなんと言うか・・・」
モジモジの楓さんにユキさんの言葉が刺さる
「つまりは?信が?要するに?だらしない?」
「い、いえ・・・そうではなくて・・・」
「じゃあ何?」
・・・ユキさん・・・怖いです
楓さんもタジタジです
「具体的な・・・その・・・予定とかの話が・・・で、出来ないと言うか・・・し、仕事が忙しいからです!!ええ!!!」
「仕事を言い訳にしてるのね・・・バカの信が・・・」
ユキさんはプルプルと震えだす
「いえ!!私だって仕事が忙しいからでですね・・・」
最後はユキさんの迫力に楓さん・・・小声
「じゃあ、その気にさせればいいんじゃないの?」
お母さま?
お疲れは取れましたでしょうか?
「楓さん・・・信はバカですけどね?バカではないんですよ?」
ここで、改めて言いますね
お母さまは啓介さんと同じように信さんも息子の様に思ってらっしゃるのです
なので、実の娘のユキさんも可愛いのですけれど
ユキさんがただ、信さんの悪口を言っただけなのですけど?
ご立腹なのです
ちなみに信さんのお母様は啓介さんを息子の様に思っておられるようです
啓介さんのお父様もお母さま同様、信さんを息子の様に思っておられる様です
楓さんが仰ってました
「・・・ちなみに楓さん?どんな結婚式が良いのかしら?」
何度も言いますが、啓介さん。のお母様ですよ?
「・・・えっと・・・」
「はっきり!!」
「・・・えっと・・・先輩の・・・サプライズ的な?のが・・・憧れました。だって・・・素敵でしたもん!!」
「このはの結婚式!!見たかった!!!」
伊織ちゃん
楓さんの言葉が嬉しくて・・・

