この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
終わりの向こう側
第2章 母の生き様
夕食後、そのまま居酒屋で一杯やった。

その時の話題は沢木と出逢う以前の
子供の頃の事が主だった。

意識的に最近の事には触れなかった。

でも葵さんとはかなり仲が良い事が
分かった。

できれば、この地を離れたくなさそうだ。

その事については先の話として
今は再会できた事を喜び合った。

母の家に着いたのは午後10時を
少し過ぎた頃だった。

そこは多額の借金を背負っているにしては
結構、良いマンションだった。

ソファーに座ると一気に疲れが、どっと
噴出して来て、そのまま眠ってしまった。
/603ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ